初・授業参観の見る側でした。
今まで何度も何度もやる側だったんですけど、
今回は見る側です😃💕
ワクワクして歩いて学校まで行きました。
なんかね、^_^
お母さんたちが
ぺちゃぺちゃ話したくなる気持ちがわかる。
忙しいお母さんたちって
こういう時しか会えないもの。
でも。うちのクラスはすごくて、
授業中に教室内で話すお母さんは皆無でした。
(ちなみに撮影は一切禁止。)
先生は、授業を
一生懸命やってくださってました。
「減少」「差」のことをつかませたかったみたい。
…
うちの子ボヤッとだけつかんだようです。
…
はい、正確に言うと、
何のことをつかんだらいいか
わからなかったみたい。
私も
「この授業の主要発問は何だったんだろう…」とわからなかったです…。
導入だから、
ボヤッと で良かったのかな…。
私も5年前、
実は、1年生担任で
算数の単元「ひきざん」の導入部分を、
授業参観で同じように行いました。
3クラスとも同じ授業でした。
(あとで自分のクラスの保護者に
「他のクラスのお母さんが2組の先生(私)が授業が1番上手って言ってましたよ!」と伝えられました😂どんな評価の仕方なのだろう?!
ベテランの先生に失礼だろう!!←私、大好きなのに!)
①100玉そろばんの数唱(いつも通り)
②ひきざんはバイバイだと理解する
③たしざんとの違いを発表する
④ひきざんの式と答えを書いて、先生に丸をもらう
という流れでした。
「『ひきざんはバイバーイ!』という言葉が
しっかり残りました。
帰り道に一緒に話しながら帰りました」
という連絡帳をいただいたので、
子どもの記憶にしっかり残っているはず。
(この子の成績は平均くらい。)
とか、
いろいろ、いろいろ…と考えたのですが‼️😂
今朝、
オーメンズオブラブや宝島を聴いていて、
(↑金管バンド指導者していたときに演奏した曲)
「あぁ、〇〇ちゃんにこんな声をかけたら、
もっと上手く吹けたんじゃなかったな」
とか
「演出だって、もっとこんなふうに
できたんじゃないかな」
とか
「今の私なら
もっとできるのにな」と
後悔の念…が思い出されました。
それはそう。
今ならきっともっとできる。
でも
「その時点の私は
その時点で、できることを
精一杯がんばった」
ということも事実。
(そういえば、第一子の育休中に、練習に第一子を連れて行ってたんだ😂がんばったぞ!私!!)
そういう観点で、
昨日の授業を見ると、
担任の先生は
最善を尽くしてくださった
授業でした。
だから良い👌‼️と思います。
子どもも、同じ。
その瞬間に、
最善を尽くしてやったなら、
それで良いじゃない。
クレームや文句をつけようと思えば、
つけられると思うけど、
私が言われたらイヤだから。
クレームや文句よりも、
心を尽くしてくれたことに
感謝することの方が大事‼️
クレームを言う姿よりも
感謝する姿を
子どもに見せたい‼️
といろいろなことを考えさせられた
私的には、
逆バージョンの授業参観でした。
習志野市は授業参観というのね。
福岡市は学習参観だったけどね。
最善を尽くしてもらった上で、
私も最善を尽くします‼️